1月 2011
7件の投稿
AmazonのKindle Singlesで出版社が置いてけぼりをくらう?
先日、オープンが発表されたAmazonのKindle Singles programについて、別の角度から取り上げている記事があり、出版社で働く自分にとっては見過ごせない記事でしたので、NOTEにとりたいと思います。
ちなみにAmazonのKindle Singles programについてはこちら[TechCrunch「作家やライターが短編をAmazonで出版できるKindle Singlesが開店」http://bit.ly/hbrbzs]をご覧ください。
[THE BIG PICTURE]「Kindle Singles Out Book Publishers」 http://bit.ly/eHDTGK
The second news was the New York Times announcing its first e-book to be published in...
「Digital Book World」での話
先日、米国ニューヨークで出版業界向けのカンファレンス「Digital Book World」が開催されました。そのレポートを「PUBLISHERS WEEKLY」がさっそくニュースにアップしており、内容が非常に興味深いと思いましたのでNOTEでシェアします。
[Digital Book World: e-Royalties, Amazon and the Shape of Things To Come(電子出版の印税とAmazon、これから起こること)]
http://bit.ly/etXPRD
まずは出版コンサルタントShatzkin氏が130の出版エージェントにとった電子出版の印税(ロイヤリティ)についてのアンケート回答が紹介されています。
Shatzkin noted that 3/4 of agents believe an author should have one...
TEDのクリス・アンダーソンは同姓同名でした
日本でもベストセラーとなり、フリー旋風を巻き起こした『フリー <無料>からお金を生みだす新戦略』(http://www.freemium.jp/book)の著者
クリス・アンダーソン (Chris Anderson)
http://en.wikipedia.org/wiki/Chris_Anderson
クリス・アンダーソンは同姓同名であり、TEDのディレクターと、Wired Magazineの編集長であり『フリー』の著者は全くの別人です。完全に勘違いをいたしました。。。大変に申し訳ございませんでした。ちゃんとWikipediaを確認するぐらいしないといけないと反省しております。
以下、適宜修正しております。
クリス・アンダーソンがディレクターを務めるTED(http://www.ted.com/)から、AmazonのKindle Singles...
セルフパブリッシングは誰のため?
ソーシャルリーディングについてのプレゼンを書いといてなんですけど(「Social Reading3.0」 http://slidesha.re/gEw8IV )、ソーシャルリーディングよりセルフパブリッシングの方がみんな興味あるんじゃないかと思います。アメリカのニュースサイト見てても、セルフパブリッシングについての話は多く登場しますが、ソーシャルリーディングという話はほとんど見かけません。
考えてみれば当然で、誰しもが『年収◯◯◯◯万円を目指す方法』的なビジネス書には興味あるわけで、いつか稼いでやるって思っている人にとってはセルフパブリッシングで印税生活をすることは、ちょっとがんばれば何か届きそうな「夢」なわけです。
きょうのNOTEはアメリカでアクセスが伸び続けるブログメディアサイトThe Huffington Postから。フリーの編集者であるPatricia...
セルフパブリッシングで一日1,000冊を売る男
アメリカのミステリー作家 JA Konrath が書いたセルフパブリッシングに関するエントリーが賛否両論を呼び、413件のコメントが付くなど話題を呼んでいます。きょうはこのエントリーを要約して感想をシェアします。
■A Newbie’s Guide to Publishing [Tuesday, December 28, 2010]
タイトル:You Should Self-Publish
For many years, I said DO NOT SELF-PUBLISH.
何年もの間、私はセルフパブリッシングなんかするなと言ってきた。
Then, in 2009, I became aware of the Kindle.
2009年、私はkindleの存在に気づいた。
So now it’s December 2010, and...
ブログと電子書籍
近い未来、多くのブロガーはアフィリエイト収入だけではなく、電子書籍の販売でも収入を得るようになる。そのため、多くの職業的書き手がオープンWebやソーシャルネットワークでデビューすることになるだろう。NOTEにまとめておきたい。
言わずもがな著名なアルファブロガーは優秀な書き手でもある。アルファブロガーが本を出版するケースは多い。その場合、ほとんどは出版社が一冊の本として編集され、印刷、製本、取次を経由して書店に並ぶ。しかし、本を出せるブロガーは一握りだ。ほとんどのブロガーはAmazonのアフィリエイトやGoogleのAdsenseなどの収入に頼らざるを得ず、そのほとんどは小遣いにもならない金額だ。
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The Social Network
『フェイスブック 若き天才の野望』を昨日読み終わり、きょう、映画「ソーシャル・ネットワーク」を観ました。ザッカーバーグが贈与経済について語った本の一節が印象的でした。
「~ぼくが何か何かを供出して誰かにあげると、義務感からか寛容さからか、その人はお返しに何かをぼくにくれる。文化全体がこの相互贈与の枠組みの上で成り立っている。こうしたコミュニティーを束縛しポトラッチ(贈り物)を有効にしているのは、コミュニティが小さくお互いの貢献が目に見えるという事実だ。ただし、これらの社会がひとたび一定の規模を超えると、システムは破綻する。人々は起きていること全部を見ることができなくなり、ただ乗りが始まる」
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