「この服、どうかな?」とみんなにアドバイスをリアルタイムで求めるアプリ
ソーシャル系のサービスは考えさせられるものが多いです。きょうNOTEにとりたいのはリアルタイムでアドバイスを求めるアプリ「Opinionaided」です。

[参考:The Next Web 「Real-time advice service Opinionaided growing fast, gets $1M funding」]
「この服どう思う?」とか「今、デパートにいるんだけど彼女へのプレゼント、これでいいかな?」とかいっしょに友だちと買い物に来たような感覚で、アプリの向こう側にいる人に気軽にアドバイスを聞くというシンプルなサービス。昨年のスタートから数えて、すでに50万件の質問に4,000万人が回答しているそうです。けっこうすごい数字。

最大の特徴はそのリアルタイム性です。キャプチャー画像の指のアイコンの通り「Good」か「Bad」かのどちらかを選び、コメントをひとこと加えるシンプルさ。リアルタイムに集計されてすぐに結果が見えるというものです。聞く相手は友だちに限定することもでき、もちろんTwitterとFacebookにフィードも可能。
たとえばTwitterを使ってて、「これどう思う?」って聞きたくなるときってありますよね。たとえば「今、アップルストア渋谷でMacBook Proを見てて買おうと思うけどどう思う?」とか。でも、聞いても反応なかったら寂しいし、答える方もなんか恥ずかしい気がして躊躇しちゃう。それがもともと「アドバイスを求め合う場所」だったらいい気がするから不思議。“図書館は静かにしなきゃいけない場所”というのが例になるかわからないけど、TwitterやFacebookにはできないような「場所」をつくるのがサービス設計をするときの一つの方法論になるような気がします。相互補完的な関係性を築くというか。
ちなみにカテゴリーは細分化されてて、デートだのペットだの映画・音楽だのと19ジャンルに分かれており、それぞれにトップアドバイザーランキングがあるのでインセンティブの仕組みも少し考えられてます。
リアルタイムで回答が得られるという点、「Yahoo!知恵袋」より使い勝手がいいかもしれませんよ。あ、「Good」か「Bad」じゃテストの回答にならないか(笑) じゃあせめて「Opinionaided」で「Q&Aサイトでテストの答えを聞くのはありですか?」と聞いてからにすればよかったのかもね。自分は「Bad」を押しちゃいますが、皆さんはどっちを押しますでしょうか。
なお、もし事実誤認などがございましたら、Twitter(http://twitter.com/ro_mi)やFacebook(http://www.facebook.com/hiromi.kubota)などでお知らせいただけると大変に助かります。また、ご意見や感想などもいただければとても参考になります。
